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Forum:巨大数フォーラム開設 で、くんどらべったらどっぽれ名無し氏が訳について相談していたので、分離してみます。

現時点で話題に上っており、未解決のものとしては、以下があります。

Omega one chess
\(\omega_1^\mathfrak{Ch}\) の読み方をそのままタイトルにしたような感じなので、そのまんま読んでオメガ1チェスとかでもいいような。(Kyodaisuu 氏)
Detonation
以前に議論した内容に基いて各種の訳がなされたのに対し、Detonation がそのままカタカナになっている件については、やはり爆轟と訳したほうがいいかと思っています。(私)
FGH
FGH の訳語についての調査を終わらせたがまだまとめていません。(私)

また新たに発見したものとして、

チャーチ=クリーン順序数
チャーチとクリーンの間の文字がイコールになっていますが、この表記の場合に用いるのはダブルハイフンではないかと思います。
巨大数論』では「チャーチ・クリーン順序数」となっています。
急成長階層の中でも「チャーチ・クリーン順序数」となっていますが、履歴によると同じく Kyodaisuu 氏自身による記述ですね。
ωε₀ における the growth rates of finite forms という表現
日本語版からはとりあえず削られていますね。FGH などを用いた各種近似のことを指すようですが、私にも適切な訳はわかりません。

があります。Limitofemptyトーク) 2014年3月8日 (土) 10:07 (UTC)

チャーチ=クリーン順序数バックマン=ハワード順序数竹内=フェファーマン=バックホルツ順序数で、=が使われていますね。最近は、日本語でダブルハイフンが使われる事はあまりなくなってきているように感じますが、そんなことないですか。全部「・」にしてしまいましょうか。「巨大数論」を書いた時に、Bachmann をバックマンと書くかバッハマンと書くかで悩んで、分からないので英語のままにしていました。あのバッハもBachですし、なんだかドイツ語っぽい名前で、ドイツ語読みだとバッハマンになるのでしょうが、英語読みだとやはりバックマンになるのでしょうかね。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月8日 (土) 13:15 (UTC)
Buchholz も、なんだかドイツ語っぽい綴りなので、ブッフホルツとか書いてしまいたくもなりますが、どうなんでしょう。Buckholz ならば明らかにバックホルツなのですが。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月8日 (土) 13:21 (UTC)
最終的に出版されるものに関する仕事をしていた時は、ダブルハイフンを使わないと怒られていました。代用でも許容され得るかどうかはともかく、ダブルハイフンが最も適切であることは間違いないと思います。
また、ちょっと探してみたところ、『日本語の作文技術』を元に、ダブルハイフンとイコールは別であるという記述をするブログエントリがありました。この本は以前に参考にしていましたが、信頼できる本です。今は私の手元に無いのですが……。またイコールで代用せずダブルハイフンを使うべきであるが、現状のコンピュータの機能だと不親切であるので改善が必要であるという主旨のブログエントリもありました。これも納得できる話です。Wikipedia でもダブルハイフンを使うべきところでイコールを使っている事例は多々ありますが、不適切な機種依存文字の使用などと違い放置されており、確かに入力が面倒なので仕方が無いという気はします。
そしてやはり、正確を期するならば、ダブルハイフンを使うか、もしくは中黒を使うべきだとは思います。入力が面倒かどうかとは別の話として、約物と数学記号は似ているだけで異なるものですし、×(乗法の記号)と x(エックス)みたいなものでしょうか。
うーん、英語以外の読みはちょっと困難ですね……。そもそもドイツ語の名前のカタカナ表記は、元の音から大きく離れたものが定着したり、人によってバラバラだったりしますから、私もよく難儀します。ゲルリンデ・カルテンブルンナー氏などは、個人的な経験ではガリンダ・カールセンブラウナーという表記のほうが多いように思うのですが、Wikipedia ではゲルリンデ・カルテンブルンナーのほうで記載されています。
既に日本語の文献にカタカナ表記で出てくる事例を探し、それでだめなら対象となる人がどの言語を元に名前を付けられているのかというところから推測するしかないように思います。問題は、どの言語を元に名前を付けているのかを断定するのは困難なことでしょうか……。『永遠の努力』の時のコンパドリーというカタカナ表記のように、かなり強引にやるしかない場合もありそうです。トマーシュ・イェフ氏に至っては、英語圏での生活が長いので英語的に書名をするほどで、こういった事例でうっかり何かを勘違いして間違えたカタカナ表記をして広まってしまうなどすると、申し訳ないことになりそうで緊張します。Limitofemptyトーク) 2014年3月8日 (土) 16:30 (UTC)
ウィキペディアでは、ジャン=ジャック・ルソーとなっていますね。これは、ダブルハイフンをイコールで代用してしまっていますね。最善はダブルハイフン、次善は中黒、イコールは避ける、といったところでしょうか。そうすると、やはり現状ではダブルハイフンの入力は面倒でイコールと間違えやすい、ということもあり、中黒に統一してしまう方が楽ではないですかね。
Buchholzはドイツ語圏の地名、人名で日本語ではブーフホルツになっているので、ブーフホルツにしてしまおうかと思います。ヒドラのところでは、よく分からなかったのでとりあえず英語にしていまいましたが、これも直します。Bachmannはドイツ語圏の姓で、これはバッハマンとされていますので、これもバッハマンに統一しようかと思います。
Takeuti は、竹内で間違いないでしょうか?他には、武内という可能性もあります。これは、どなたのことでしょうか。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月8日 (土) 18:24 (UTC)
http://en.wikipedia.org/wiki/Ordinal_collapsing_function#Going_beyond_the_Bachmann-Howard_ordinal 節の最後にて、Buchholzの導入した体系がTakeutiとFefermanの導入した体系と同等であり、これをTakeuti-Feferman-Buchholz ordinalとするとしています。この事実と、本文の引用する論文から、竹内外史氏で間違いないと考えられます。 Junjosuuトーク) 2014年3月8日 (土) 19:24 (UTC)
なるほど。ありがとうございます。ウィキペディアにも竹内外史氏のページがありますね。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月8日 (土) 19:57 (UTC)
Junjosuu 氏は以前より竹内氏の研究を片手間に追っていたようで、流石ですね。
ダブルハイフンと中黒の件ですが、Wikipedia の数学カテゴリのうち、Category:集合論Category:数理論理学 及びそれらのサブカテゴリを確認してみましたが、英語表現においてハイフンとなっているものを翻訳する際、ダブルハイフンないしその代用としてのイコールと、中黒の場合とで、どちらかと言えば前者のほうが多い、特に集合論の場合はより前者の割合が大きくなるようでした。もちろんこれは訳者の趣味に依るところが多分にあるかとは思いますが、とりあえずどちらでもいいということでもあると思います。
ではダブルハイフンないしその代用としてのイコールの場合における、ダブルハイフンとイコールの割合ですが、上記の確認では全てがイコールでした。正直がっくりしたというか、Unicode の字体統合の問題未だ解決していないことからも、みんな見た目がなんとなく一緒ならそれでいいのかな、と思ってしまいますし、実際そう運用されています。こういった姿勢によって「⊂」の代用として「C」が使われる悲劇があったのだと理解しているのですが、残念です。これなら中黒のほうがマシかなと個人的には思います。Limitofemptyトーク) 2014年3月8日 (土) 20:09 (UTC)
数学書の訳全般に関しては、私が見てきた限りでは中黒、ダブルハイフンを含めて統一はないように見られます。用語についても、最近の概念は英語をそのまま使うことが多いですね。数学基礎論の面白い例で言えばゲンツェンのLKが「シークエント計算」と訳される場合が多いのですが(Wikipedia )、新井「数学基礎論」では「推件計算」となっています。これは訳した人が明らかで、グッドステイン「数学基礎論入門」 の訳註で「直訳が難しいのでこのように音訳した」と記されています。要は当て字です。  Junjosuuトーク) 2014年3月8日 (土) 20:28 (UTC)
それでは、ここでは中黒に統一する方針にしますかね。必ずしも最善ではないけど、イコールと混同されるよりはマシということで。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月9日 (日) 00:39 (UTC)
では、とりあえずの中間まとめ。
  1. Omega one chess → オメガ1チェス
  2. デトネーション → 爆轟
  3. チャーチ=クリーン順序数 → チャーチ・クリーン順序数
  4. バックマン=ハワード順序数 → バッハマン・ハワード順序数
  5. 竹内=フェファーマン=バックホルツ順序数 → 竹内・フェファーマン・ブーフホルツ順序数
  6. 急成長階層 → ?
  7. the growth rates of finite forms → ?
2〜5 は、しばらく待って反対意見がなければこれに変えようかと思います。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月9日 (日) 00:46 (UTC)
buchholzと検索したらバックホルツというアメリカ人野球選手が引っかかったのでバックホルツとしてしまいましたが、buchholzのヒドラの考案者であるbuchholz氏はドイツ人のようですからブーフホルツで問題無いと思います。
くんどらべったらどっぽれ名無しトーク) 2014年3月9日 (日) 09:13 (UTC)
移動しました。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月10日 (月) 00:08 (UTC)

後回しにしていた FGH についてです。

つまり『数学基礎論講義』において別の訳語が当てられている件についてですが、まず掲載箇所は、第 10 講「順序数と急増加関数」です。この講の目次を並べると

です。グッドシュタインなのは趣味の問題ですね。今件を検討するにあたり肝となる部分を User_blog:Limitofempty/2014/03/09/グッドスタイン数列と超限帰納法 にまとめておきました。

この本の初版は 1997 年ですし、大変信頼できる著者が並んでいるため読者も多いでしょうから、やはり先行して「急増加関数」という訳語がある程度は広まっていると判断したほうが良さそうです。"急増加関数" で検索すると、いくつか結果が出て、そのうちには、たとえば tri_iro 氏の Twitter やブログが含まれています。

ちなみに "急成長階層" で検索すると、『巨大数論』と、この Wiki と、『寿司 虚空編』読者この Wiki を参照した際の Twitter 上の発言が出てくるぐらいですね。今なら修正してもそれほど問題は無いと思います。Limitofemptyトーク) 2014年3月9日 (日) 20:23 (UTC)

そうですか。では、しましょう。とりあえず、移動しておきます。まとめて置換できそうですか。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月9日 (日) 23:54 (UTC)
緩成長階層は、緩増加関数にしておきました。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月10日 (月) 00:01 (UTC)
風邪でダウンしているので手短に。2 日ほど前にようやくダンプリクエストが通っていたので、最新のページ、すなわち各記事の履歴無しを元にここのミラー Wiki を作っておきました。あくまで実験用なのでプライベート設定ですが、ShoutWiki のアカウントを作っていただいたら、私のほうでそのアカウントを管理者に追加し、操作可能にしておきます。とりあえず私のほうで bot のテストをしてみようと思います。Limitofemptyトーク) 2014年3月11日 (火) 13:31 (UTC)
ShoutWiki にアカウント @Fish を作成しました。どうぞお大事に。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月11日 (火) 22:43 (UTC)
User_blog:Aycabta/Mirror Site for Bot Test によると、Aycabta さんがミラーを作ってくれたようです。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月16日 (日) 00:42 (UTC)
結局は私が匙を投げてしまいました。現在は Code Ass 氏にかなり無理を言って作業してもらっています。Bot フラグがなければ大量の編集履歴が可視化された状態で残ってしまうため、Forum:Bot利用申請 をご覧ください。Limitofemptyトーク) 2014年3月24日 (月) 21:27 (UTC)
先日 Bot フラグ申請を出した後、申請が通っていたようで、こちらから連絡する前に Code Ass 氏が対応してくださっていました。このフォーラムまで巻き込んで置換されていましたので、そのあたりの編集は私のほうで取り消しておきました。取り急ぎ連絡まで。Limitofemptyトーク) 2014年4月2日 (水) 04:43 (UTC)

Factorexationが訳せません。くんどらべったらどっぽれ名無しトーク) 2014年3月15日 (土) 23:42 (UTC)

かなりマイナーで誰も訳したことはないでしょうから、他の用語と重ならなければ自由に訳して良さそうです。そのままファクトレクセーションと読むか、階乗冪乗とか階冪乗といった感じで訳すか。 Kyodaisuuトーク) 2014年3月16日 (日) 00:45 (UTC)

とある編集のコメントで「翻訳の済んでいない記事をすべてスタブに回すか、それ専用のカテゴリを作るべきだと思います。」という意見がありました。BEAF入門など、力を入れた翻訳が進められている記事もありますから、私はスタブとは分けたいと思っています。なので、とりあえず「翻訳中」というカテゴリを作って、翻訳が途中までのものを追加しておきます。Limitofemptyトーク) 2014年4月1日 (火) 05:06 (UTC)

全記事を確認し、英文をペーストした部分が残っている記事を「翻訳中」カテゴリに追加しておきました。勢い任せにやったので、スタブでありながら翻訳中、というものも混ざってしまってます。それらの内容からすると妥当であるような気はしますが。Limitofemptyトーク) 2014年4月1日 (火) 06:40 (UTC)