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巨大数研究 Wiki

巨大数の年表

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巨大数に関係する出来事を年表にしました。

日付 出来事
287 - 212 BC 頃 アルキメデスが砂粒を数えるもので \(10^{8 \cdot 10^{16}}\) までの数を定義した。
1〜7世紀 華厳経で不可説不可説転が書かれる。
1484年 フランスの数学者 Nicolas ChuquetTriparty en la science des nombres という論文を書いた。ヨーロッパ系言語で million, billion のように「〜リオン」という接尾語の数の名称を体系的かつ非常に大きな桁まで名付けた最初の論文である。
1631年 吉田光由の『塵劫記』寛永8年版で、無量大数までの数の体系ができた。[1]
1904年 ハーディー階層が定義された。[2]
1928年 アッカーマン関数が発表された。[3]
1933年 第1スキューズ数が論文で使われた。[4]
1938年 グーゴルが名付けられた。[5]
1944年 グッドスタイン数列が定義され、グッドスタインの定理が証明された。[6]
1947年 グッドスタインがテトレーションペンテーションヘキセーションを名付けた。[7]
1955年 第2スキューズ数が論文で使われた。[8]
1962年 ビジービーバー関数が定義された。[9]
1971年 グラハムが、今では小グラハム数と呼ばれる数字を数学の論文で使った。[10]
1976年 クヌースが矢印表記を考案した。[11]
1977年 ガードナーがサイエンティフィック・アメリカンで、現在グラハム数として知られる数を紹介した。[12]同じ記事でフォークマン数も紹介された。
1980年 グラハム数ギネス世界記録で数学の証明で使われた最大の数として掲載された。
1982年 ヒドラゲームが公表された。[13]
1983年 スタインハウス・モーザー表記が考案された。[14]
1987年 ブーフホルツのヒドラが考案された。[15]
1994年11月25日 リンデの確率過程的インフレーション宇宙のポアンカレ時間が \(10^{10^{10^{10^{10^{1.1}}}}}\) 年であると計算された。[16]
1995年 コンウェイがチェーン表記を考案し、3→3→3→3グラハム数よりも大きいことを示した。[17][18]
1996年 ロバート・ムナフォが large number のホームページを作成した。
1998年2月26日 Lynz が定義された。
2000年6月1日 Block subsequence theorem が考案された。[19]
2001年12月 Bignum Bakeoffmarxen.cloader.c が開発された。
2002年? バードの矢印回転表記が考案された。[20]
2002年 配列表記拡張配列表記が考案された。
2002年6月29日 巨大数探索スレッドふぃっしゅ数バージョン1が考案された。[21]10月5日には、S変換がチェーン表記のチェーンを1つ延ばすことに相当することが計算された。[22]2002年にバージョン4まで考案された。
2002年10月2日 華厳経の不可説不可説転までの値が計算された。[23]
2003年3月10日 ベクレミシェフの虫が考案された。[24]
2003年3月13日 巨大数研究室が開設された。[25]
2003年4月5日 ふぃっしゅ数バージョン5が定義された。[26]
2006年 バードの配列表記が考案された。4変数の配列表記はチェーン表記と同程度で、5変数になるとチェーン表記を超えることを証明した
2007年 バウアーズが配列表記を発展させて BEAF を開発した。[27]
2007年1月26日 Big Number Duelラヨ数が定義された。[28]
2007年7月7日 xkcd の掲示板に My number is bigger! トピックが作られた。この掲示板で生まれた巨大数が、いくつかある。[29][30][31]
2007年9月24日 『巨大数論』の執筆が開始された。[32]
2007年10月17日 多変数アッカーマン関数が考案された。[33]
2007年10月27日 ふぃっしゅ数バージョン6が考案された。[34]
2008年3月 ミーミーミーロッカプーワ・ウンパが定義された。[35]
2008年12月5日 Googology Wiki が設立された。
2008年12月9日 One to Infinity

[36] が公開された。拡張型Eシステムは、この本で開発されている。

2012年3月16日 Dmytro Taranovsky が second order arithmetic のレベルまでの順序数の記法を定義した。[37]
2012年11月25日 ニコニコ動画の巨大数動画シリーズの制作がはじまった。
2013年1月6日 Adam P. Goucher がクサイ関数を定義した。[38]
2013年1月21日 巨大数資料Wikiが開設された。
2013年4月 超階乗配列表記が考案された。
2013年6月5日 Wythagorasドル関数の最初のバージョンを定義した。
2013年9月11日 裏サンデーのU-2リーグで寿司 虚空編の連載が開始された。
2013年10月19日 『巨大数論』の初版が公開され、ふぃっしゅ数バージョン7が考案された。[39]
2013年11月10日 Hyp cosR関数シリーズを定義した。
2013年12月05日 Googology Wiki の日本語版巨大数研究Wikiが開設された。英語版はちょうど開設5周年。
2014年1月30日 Sbiis Saibian が 拡張連鎖E表記 (xE^) を考案した。
2014年8月14日 バシク行列システムの元となる原始数列システムとペア数列数プログラムの最初のバージョンが発表された。
2014年10月30日 ビッグフットが定義された。

出典

  1. 吉田光由 (1631) 『塵劫記』寛永8年版
  2. Hardy, G.H. (1904), "A theorem concerning the infinite cardinal numbers", Quarterly Journal of Mathematics 35: 87–94.
  3. Ackermann, W. (1928). "Zum Hilbertschen Aufbau der reellen Zahlen". Mathematische Annalen 99: 118–133. doi:10.1007/BF01459088.
  4. Skewes, S. (1933) "On the Difference pi(x)-li(x)." J. London Math. Soc. 8, 277-283.
  5. Kasner, E. and Newman, J. R. (1989) Mathematics and the Imagination. Redmond, WA: Tempus Books, pp. 20-27.
  6. Goodstein, R. L. (1944). "On the restricted ordinal theorem". Journal of Symbolic Logic 9 (2): 33-41. doi:10.2307/2266486. JSTOR 2268019.
  7. Goodstein, R. L. (1947). "Transfinite Ordinals in Recursive Number Theory". Journal of Symbolic Logic 12 (4): 123–129. doi:10.2307/2266486. JSTOR 2266486.
  8. Skewes, S. (1955) "On the Difference pi(x)-li(x). II." Proc. London Math. Soc. 5, 48-70.
  9. Rado, T. (1962) "On Non-Computable Functions." Bell System Technical J. 41, 877-884.
  10. Graham, R. L. and Rothschild, B. L. (1971) "Ramsey's Theorem for n-Parameter Sets." Trans. Amer. Math. Soc. 159, 257-292.
  11. Knuth, D. E. (1976) "Mathematics and Computer Science: Coping with Finiteness." Science 194, 1235-1242. doi:10.1126/science.194.4271.1235
  12. Gardner, M. (1977) "Mathematical games: In which joining sets of points leads into diverse (and diverting) paths" Scientific American 237(5), 18-28. doi:10.1038/scientificamerican1177-18.
  13. Kirby, L. and Paris, J. (1982) "Accessible independence results for Peano arithmetic" Bulletin of the London Mathematical Society 14: 285–293.
  14. Steinhaus-Moser Notation - MathWorld
  15. Buchholz, W. (1987) "An independence result for \(\Pi_1^1\)-\(\text{CA}\)+\(\text{BI}\)" Ann. Pure Appl. Logic 33 131-155.
  16. Page, D. N. (1994) "Information loss in black holes and/or conscious beings?", preprint for "Heat Kernel Techniques and Quantum Gravity", edited by S. A. Fulling (Discourses in Mathematics and Its Applications, No. 4, Texas A&M University Department of Mathematics, College Station, Texas, 1995)
  17. Conway, J. H. (1995) Book of Numbers PDF
  18. J.H.コンウェイ、R.K.ガイ 『数の本』 根上生也訳、シュプリンガー・フェアラーク東京, 2001年12月
  19. Friedman, H. M. (2000) "Enormous integers in real life".
  20. 巨大数論に記録されている。ここで発見されたが (uglypc.ggh.org.uk) 削除され、その後バードの配列表記へと生まれ変わった。
  21. 一番でかい数出した奴が優勝(2ch.net の過去ログ)
  22. 【ふぃっしゅ数】巨大数の探索スレ【ばーど数】(2ch.net の過去ログ)
  23. 高杉親知 (2002) 無量大数の彼方へ
  24. Beklemishev, L. D.The Worm principle”, Logic Colloquium '02 (Münster, 2002)
  25. 巨大数探索スレッドパート4 (2ch.net の過去ログ)
  26. 巨大数探索スレッド5 (2ch.net の過去ログ)
  27. Bowers, J. (2007) Exploding Array Function
  28. Manzari, M. T. (2007) Profs duke it out in Big Number Duel, The Tech 126(64).
  29. en:Xkcd number
  30. en:User_blog:Wythagoras/Xkcd_forum
  31. en:Forum:Xkcd_forums
  32. 巨大数探索スレッドパート7 (2ch.net の過去ログ)
  33. 巨大数探索スレッドパート7 (2ch.net の過去ログ)と、そこにアップされた文書
  34. 巨大数探索スレッドパート7 (2ch.net の過去ログ)
  35. Bowers, J. (2007) Infinity Scrapers
  36. Saibian, S. (2008) One to Infinity: A Guide to the Finite
  37. Taranovsky, D. (2012) Ordinal Notation
  38. Goucher, A. P. (2013) The Ξ function
  39. ふぃっしゅっしゅ (2013) 『巨大数論』

関連項目

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