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Dekalogue

デッカーは10に10をテトレーションした数で、{10,10,2}とBEAFでは表せる。[1] ハイパーE表記を用いてE1#10と表せる。[2]10に2をペンテーションした数とも言える。デッカーの名はJonathan Bowersに、デカログの名はSbiis Saibianに名付けられた。

デッカーの拡張として、 ギゴル (10に100をテトレーションした数、つまり{10,100,2})もしくはグランゴル(E100#100)が考えられる。

他の表記法による近似

記法 近似
指数表記 \(10^{10^{10^{10^{10^{10^{10^{10^{10^{10}}}}}}}}}\) (正確な値)
矢印表記 \(10 \uparrow\uparrow 10\) (正確な値)
チェーン表記 \(10 \rightarrow 10 \rightarrow 2\) (正確な値)
BEAF \(\{10,10,2\}\) (正確な値)
超階乗配列表記 \(((((((((13!0)!0)!0)!0)!0)!0)!0)!0)!0\)
急増加関数 \(f_2(f_2(f_2(f_2(f_2(f_2(f_2(f_2(f_2(28))))))))))\)
ハーディー階層 \(H_{(\omega^2) 9}(28)\)

緩増加関数

\(g_{\varepsilon_0}(10)\) (正確な値)

出典

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